写真=Tesla。左からModel S、Model 3、Model X、Model Y

Tesla Japanは、新車購入者を対象に急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」の利用料を3年間無料にするキャンペーンを開始した。対象はModel 3とModel Yで、6月30日までに納車が完了することが条件となる。

日本のITmediaが1日付で報じたところによると、同社は同日、対象車種の新車を購入し、期限内に納車を終えた顧客に対して特典を提供すると発表した。

対象は日本で販売する在庫車とカスタムオーダー車の両方。特典はTesla Accountにひも付けて付与される。対象車種はセダンのModel 3とSUVのModel Yに限られる。

車両価格は、Model 3が531万3000円から、Model Yが558万7000円から(いずれも税込)。両モデルは、日本のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)127万円の対象で、東京都在住の購入者は都の補助金40万円(最大80万円)も利用できるとしている。

Teslaは今回のキャンペーンで、自社の充電インフラもあわせてアピールしている。スーパーチャージャーは同社が設計・運営する急速充電網で、4月時点で日本全国146カ所に726基を設置。最大出力は250kWで、約15分の充電で航続距離換算で最大275km分を充電できるとしている。また、150kW以上の充電性能を備えた国内の充電設備の大半はスーパーチャージャーだと説明した。

ただし、無料の対象はすべての費用を含むわけではない。中古車は対象外で、タクシーやライドシェア、デリバリーサービスなど業務目的での利用にも適用しない。充電終了後も車両を充電器に接続したままにした場合に発生する超過料金も免除の対象外となる。

納車時期にも注意が必要だ。Teslaは、注文日や登録手続きの進捗によっては6月30日までに納車できない可能性があるとし、期限内の納車完了は保証しないとしている。理由を問わず、期限後の納車となった場合はキャンペーンの適用対象外となる。

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