写真=MegazoneCloud

MegazoneCloudは4月1日、Zscalerと戦略的パートナーシップを締結し、ゼロトラストを軸としたクラウドセキュリティ事業を強化すると発表した。ZscalerのSASE(Secure Access Service Edge)と、自社のクラウド設計・移行コンサルティングを組み合わせ、顧客ごとに最適化したゼロトラスト導入を支援する。

両社は、Zscalerのセキュリティ基盤とMegazoneCloudのクラウドアーキテクチャ設計、移行支援のノウハウを組み合わせることで、設計から導入、運用までを一貫して支援する方針だ。

MegazoneCloudでセキュリティ事業を担うHALOユニットは、「HALOゼロトラスト」として、クラウド環境における業務やシステムの特性に応じたアクセス権限を設計し、ゼロトラストの原則に基づいて段階的に導入する移行・構築サービスを提供している。

同社はクラウド移行コンサルティングの過程で、業務やシステムの特性に応じたアクセス権限を事前に定義した上で、実環境への適用に向けてZscalerなどのゼロトラスト技術を組み合わせる。移行後も方針を維持できるよう、ポリシー設計や運用プロセスの整備も支援するという。

MegazoneCloudのウィ・スヨンHALOユニット長は、「ゼロトラストは単一ソリューションを導入しただけでは完成しない。クラウド環境に合わせた設計と段階的な移行に加え、定義したアクセス基準を運用段階でも一貫して適用・維持できる仕組みが必要だ」と説明した。

その上で、「Zscalerとの提携を通じてHALOゼロトラストサービスを強化し、顧客が移行プロセスの中で実感できるセキュリティ効果を提供していく」と述べた。

Zscalerのアジア太平洋地域チャネル・アライアンス担当副社長、フォアド・ファロクニア氏は、「MegazoneCloudは、クラウド移行から運用までを深く理解しているパートナーだ」とコメントした。

さらに、「韓国企業がクラウド移行の初期段階から接続範囲を設計に反映し、ゼロトラストセキュリティを運用まで一貫してつなげられるよう、協業を拡大していく」とした。

Zscalerは4月2日、インターコンチネンタル ソウル パルナスのグランドボールルームでMegazoneCloudが開催するパートナーカンファレンス「ICON 2026」にブースを出展し、AIベースのゼロトラストセキュリティプラットフォームを紹介する予定だ。

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