SK Specialtyは4月1日、グローバル半導体市場を取り巻く不確実性への対応を強化するため、労使協力協約を締結し、共同宣言を採択したと発表した。
同日午前11時、慶尚北道・栄州の本社SUPEXホールで「2026年労使協力協約式」を開いた。式にはキム・ヤンテク社長とキム・ヒョンミン労組委員長が出席し、労使が一体となって革新と協力を続ける方針を確認した。
労使は「One team, One Goal」をスローガンに掲げ、5項目の共同宣言を採択した。中核価値には「労使協力による持続可能な成長の実現」を据え、信頼と対話に基づく先進的な労使文化の定着、グローバル半導体市場の環境変化に対応する競争力の強化、安全を最優先に据えた持続可能な成長基盤の構築を盛り込んだ。
共同宣言にはこのほか、最高品質を通じた顧客価値の創出と産業発展への貢献、社会的責任の実践による信頼される企業の実現も明記した。
キム・ヤンテク社長は「半導体産業の不確実性が高まる中、労使が一丸となって方向性を確認できたことを心強く思う」と述べたうえで、「強固な労使パートナーシップは、SK Specialtyがグローバル市場をリードする最大の原動力になる」と強調した。
キム・ヒョンミン労組委員長は「現場の声に耳を傾けた会社側に感謝する」としたうえで、「今回の協約が構成員の生活の質の向上だけでなく、会社の持続的な成長の土台になることを期待している。信頼と尊重を基盤に、現場から革新を実践していく」と述べた。
著者について