Kbankは4月1日、全社会議を刷新した「Connect Day」を初開催し、2026年の経営戦略と重点施策を全社員で共有したと発表した。上場企業水準のコンプライアンスを踏まえ、意思決定プロセスの透明性向上にもつなげる。
「Connect Day」は3月31日に開催され、チェ・ウヒョン銀行長を含む全社員が参加した。従来の「コミュニケーションミーティング」を見直したもので、部門横断の連携を軸に主要戦略と実行課題を共有し、全社の共通認識を醸成する狙いがある。
今回は特に、上場企業水準のコンプライアンス基準を社内コミュニケーションのあり方に取り入れ、経営課題や意思決定プロセスをこれまで以上に透明性高く共有する点を重視した。
当日のCEOセッションでは、「New Chapter of Kbank」をテーマに、2026年の経営計画と重点方針を示した。
Kbankは2026年の目標として、顧客数1800万人を掲げた。成長の柱には、プラットフォーム事業の拡大、SME(個人事業者・中小企業)市場の開拓、AIとデジタル資産分野の競争力強化を据える。
同社関係者は「今回のConnect Dayは、戦略実行力の強化に向けた組織変革の出発点だ」とコメントした。今後は定例開催を通じて、全社レベルでの目標共有と実行力の向上を図るとしている。
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