Franklin Templetonの10-K開示では、インデックス型商品におけるXRPの構成比率が確認できる。写真=Shutterstock

Franklin Templetonの暗号資産インデックスETF「EZPZ」で、XRPがビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次ぐ構成資産3位となった。米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書(10-K)で、組み入れ比率の詳細が明らかになった。

ブロックチェーンメディアのThe Crypto Basicが3月31日に報じた。報道によると、Franklin TempletonはSEC提出資料を通じて、同ETFの構成資産と組み入れ比率を開示した。

開示資料によれば、EZPZは2025年2月20日に上場した、米国で2番目の暗号資産インデックスETFだ。当初はBTCとETHの2資産に投資対象を限定していたが、その後ポートフォリオを拡大し、新たに6種類の暗号資産を追加した。10-Kでは、拡大後の構成でXRPが3位に浮上したことが示された。

XRPの組み入れ比率は2025年末時点で5.91%、直近データでは5.85%だった。一方で、資産配分は引き続き上位2資産に集中しており、BTCが76%超、ETHが約12%を占める。その他の構成資産にはソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、カルダノ(ADA)、チェーンリンク(LINK)などが含まれるが、いずれも比率は小さい。

運用資産総額(AUM)は約1000万ドル。このうちXRPの保有量は約44万7679XRPで、1XRP=1.32ドルで換算した評価額は約59万1026ドルとなる。純資産価値(NAV)は16.84とされた。

記事では、米国のインデックス型商品でXRPの存在感が強まっている点にも触れている。XRPはHashdex Nasdaq Crypto Index ETFでも約5.88%組み入れられているという。Franklin TempletonはXRPに連動する単独の現物ETFも手がけており、同商品の純流入は3億2154万ドル、純資産は2億1078万ドルと集計された。

The Crypto Basicは、このETFについて、Canary CapitalとBitwise Asset Managementの商品に次ぐ、3番目に大きいXRPを主軸とするETFだと伝えた。

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