Oracleが数千人規模の人員削減に着手したと、CNBCが3月31日(現地時間)に報じた。AIワークロード向けのデータセンターへの投資を拡大するなかで、事業構造の見直しを進めているもようだ。
CNBCは、事情に詳しい関係者2人の話として、削減規模は数千人に上ると伝えた。関係者は社内情報であることを理由に匿名を求めたという。Oracleはこの件についてコメントしていない。
報道によると、今回の人員削減は、AIワークロード向けデータセンターインフラの整備に向けて設備投資を積み増す動きと並行して進められている。
Oracleは、主力のデータベース事業を軸に据えつつ、AIインフラへの投資を拡大している。従業員数は2025年5月時点で16万2000人としている。
同社株は年初来で27%下落した。CNBCは、投資家が生成AIモデルを巡る競争激化のリスクに加え、インフラ投資の拡大がOracleのキャッシュフローに与える影響を警戒していると報じた。
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