写真=Cucon

Cuconは3月31日、Woori Cardの「Cardの定石 貨物福祉カード」に対し、ペーパーレス発行を支援したと発表した。API連携を通じてカード発行手続きをデジタル化し、事業者の利便性向上と社内審査プロセスの効率化を図る。

貨物福祉カードは、貨物運送従事者の燃料費負担の軽減や福祉支援を目的とした特化型カードだ。

Woori Cardは同商品の発行プロセスにCuconのAPIを導入し、従来の書面中心の申請手続きをデジタル化した。これにより、貨物事業者はより簡便に申し込めるようになり、カード会社側でも社内審査手続きの簡素化が可能になったという。

Cuconが提供したのは、自動車登録原簿の統合照会API、事業者登録証明照会API、貨物車情報の照会・発行API。事業者は車両番号と所有者情報を入力するだけで、車両登録証や事業者登録証などの書類を別途提出せずにカード発行を申請できる。

Cuconの代表は「今回のWoori Card貨物福祉カードにおけるペーパーレス発行プロセスの導入は、CuconのAPIが実際の金融サービスの現場で顧客体験と業務効率を同時に高められることを示した事例だ」とコメントした。

そのうえで、「定例IRでも触れたように、新規事業の発掘を継続するとともに、金融のデジタル化にとどまらず、AIを活用した業務変革(AX)へと広げられるよう、データAPIの高度化を進めていく」と述べた。

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