31日にソウルで開かれた「OpenAI Codex CTOフォーラム」(写真=OpenAI)

OpenAIは31日、ソウル市江南区の朝鮮パレスホテルで「OpenAI Codex CTOフォーラム」を非公開で開催した。大企業やスタートアップで最高技術責任者(CTO)を務める技術リーダーら約120人が参加した。

フォーラムでは、AIを活用した開発手法が、コード自動補完を中心とする段階から、AIが開発全体に関与する「AIチームメイト」型へ移りつつあることが主題として示された。

Codexは、自然言語による指示を基に、コードの作成や修正、デバッグ、テスト、リファクタリングまで実行できる。OpenAIによると、現在では特定の業務を任せて処理させる「委任型エージェント」へと進化しているという。

当日は、OpenAIでアジア太平洋地域の技術支援を統括するアルバート・イップ氏と、Codexの技術導入を担当するエンジニアのリュ・ギオク氏が登壇し、エージェントの最新動向や社内活用事例を紹介した。

Codexの利用は今年に入って急速に拡大しているという。2月に提供を開始したMac向けアプリは、初週に100万ダウンロードを記録した。今月5日にはWindows向けアプリの提供も始めた。

サム・アルトマンCEOも先月、「Codexの週間ユーザー数は今年に入って3倍以上に増えた」と明らかにしている。

OpenAI Koreaの統括代表を務めるキム・ギョンフン氏は、「AIがチームの一員として協働する時代が、すでに始まっていることを示す場だった」と述べた。

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