31日の韓国株式市場でKOSPIは急落した。イラン情勢を巡る先行き不透明感が重荷となり、取引開始直後から下げ幅を広げている。海外投資家と機関投資家がそろって売り越す一方、個人投資家は買い越している。
午前9時38分時点のKOSPIは、前日比210.32ポイント(3.99%)安の5066.98。前営業日比133.55ポイント(2.53%)安の5143.75で寄り付いた後、下落幅を拡大した。
売買主体別では、海外投資家が1兆1133億ウォン、機関投資家が2130億ウォンをそれぞれ売り越した。これに対し、個人投資家は1兆2876億ウォンの買い越しとなっている。
時価総額上位銘柄はおおむね軟調。SK hynixは6万ウォン(6.87%)安の81万3000ウォン、Samsung Electronicsは8000ウォン(4.54%)安の16万8300ウォンで推移している。
このほか、SK Square(8.82%安)、Hanwha Aerospace(5.28%安)、Hyundai Motor(4.26%安)、Kia(4.42%安)、LG Energy Solution(3.05%安)、Doosan Enerbility(2.12%安)、Samsung Biologics(1.05%安)も下落している。
KOSDAQは34.89ポイント(3.15%)安の1072.16。
外国為替市場では、ウォン相場が1ドル=1527.50ウォンとなり、前日比10.00ウォン(0.66%)のウォン高・ドル安で推移している。
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