情報通信産業振興院(NIPA)は3月30日、AI・ICT分野のベンチャーエコシステム活性化に向け、韓国ベンチャー投資(KVIC)と協力協定を締結したと発表した。
今回の協定は、有望企業の発掘と母ファンドの活用を組み合わせ、AI・ICT企業の成長を後押しするのが狙い。両機関は、(1)有望企業の発掘と共同投資説明会の開催、(2)国際イベントでの協力、(3)海外ネットワークの共有・活用、(4)両機関の専門性の交流、(5)母ファンドとNIPAの支援基盤を活用した連携――の5分野で協力する。
NIPAは、政府の「AI 3大強国への飛躍」方針に沿って、AI産業の競争力強化を進めている。今回の協定を通じ、投資と事業化支援を連動させた支援体制を一段と強化する方針だ。
パク・ユンギュ院長は「AI産業の競争力を高めるには、技術開発に加え、投資と事業化支援が一体的に機能することが重要だ。今回の協定を通じて有望企業の成長基盤を強化し、AI産業エコシステムの活性化につなげたい」と述べた。
著者について