ビットコイン採掘のイメージ写真=Shutterstock

ビットコイン採掘企業がAI分野へのシフトを進める中、投資原資を確保するため、保有BTCの売却を拡大している。CoinDeskが28日(現地時間)に報じた。

CoinDeskはCoinSharesの最新レポートを引用し、上場するビットコイン採掘企業が2026年1〜3月に計約1万5000BTCを売却したと伝えた。AIインフラ投資に向けた資金を捻出する狙いがあるとみられる。

Riot Platformsは2025年12月に1818BTCを売却したのに続き、2026年1〜3月にも2000BTCを追加で売却した。Bitdeerは2月に6000BTCを売却し、保有残高をゼロにした。

TeraWulfは3000BTC、Marathon Digital Holdingsは1700BTCをそれぞれ売却した。Marathon Digital Holdingsの保有残高は2026年1〜3月末時点で4万8569BTCとなり、2025年10〜12月末の5万3822BTCから9.8%減少した。

採掘コストの上昇も収益を圧迫している。CoinSharesによると、上場採掘企業のビットコイン平均生産コストは2025年10〜12月時点で7万9995ドル(約1200万円)に達した。ビットコイン価格が6万8000〜7万ドル前後で推移していることを踏まえると、採掘企業による継続的な採算確保は難しくなっているとCoinDeskは伝えている。

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