HanaTheNext LifeCareは29日、京畿道高陽市徳陽区芝軸洞で高齢者介護施設の起工式を27日に開いたと発表した。施設は地下2階・地上7階建て、定員150人規模で整備し、2027年9月の開設を目指す。
起工式には、キム・スンヨルHana Financial Group副会長、イ・ホソンHana Bank頭取、ナムグン・ウォンHana Life社長、ファン・ヒョグHanaTheNext LifeCare代表取締役らグループ関係者のほか、キム・ジュン生命保険協会専務、ファン・ジェホ恩平聖母病院霊性副院長らが出席した。
HanaTheNext LifeCareはHana Lifeの子会社で、シニアケアサービスの提供を目的に昨年6月に設立された。高齢者介護施設や高齢者福祉住宅、昼夜間保護サービスなどを手がける。
今回着工した施設は、日常生活に支援が必要な高齢者を対象に、居住と介護を一体で提供するのが特徴だ。身体機能や認知機能の状態に応じた個別ケアプログラムの運営を計画している。
施設には、IoTを活用した健康モニタリングのほか、認知症支援プログラム、通院や日常生活の付き添いサービスなどを導入する予定だ。
立地は地下鉄3号線の芝軸駅近く。北漢山や昌陵川にも近く、都心へのアクセスと自然環境の両立を見込む。
敷地面積は1695.1平方メートル、延べ床面積は8476.2平方メートル。施設規模は地下2階・地上7階で、定員は150人となる。
ファン・ヒョグ代表取締役は「超高齢社会の進展に伴い、シニアケアの重要性は一段と高まっている」と述べたうえで、「高齢者が安定した環境で暮らせるよう、ケアサービスを継続的に拡大していく」とコメントした。