Volkswagenが、米EVメーカーRivianに10億ドル(約1500億円)を追加出資する。両社が共同開発する電気自動車「ID EVERY1」の冬季試験が完了したことを受けた措置だ。米TechCrunchが27日(現地時間)に報じた。
報道によると、7500万ドルの株式投資や、2500万ドルの株式または転換社債による拠出などで構成されるという。VolkswagenはすでにRivianに30億ドル超を投資しており、10月以降に10億ドルを追加融資できるオプションも設定している。
さらに、「ID EVERY1」の発売後には、VolkswagenがRivianに4億6000万ドル(約690億円)を追加投資する計画だという。
今回の協業は総額58億ドル(約8700億円)規模に上り、RivianのEV生産拡大を支える案件となる見通しだ。Rivianは今年、R2 SUVの投入を予定しており、量産・販売体制の拡充を進めている。
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