KB国民銀行は3月27日、マイデータサービスの対象年齢を従来の満19歳以上から満14歳以上に拡大したと発表した。あわせて、KBスターバンキングアプリに未成年向けの支出管理機能「支出ホーム」を新たに設けた。
今回の見直しは、金融委員会が進める「マイデータ2.0」に伴う法令改正を反映したものだ。
同行は、未成年者の金融情報が過度に活用されないようガイドラインに沿って運用し、収集・提供する情報を必要最小限に限定する。連携対象となる資産情報も、銀行やカードなど一部に絞る。
新設した「支出ホーム」では、マイデータに基づく支出履歴を一覧で確認できる。週ごとの集計も表示し、小遣いの管理にも活用できるようにした。
今後は、利用者ごとに最適化した支出管理機能を追加する計画だ。
KB国民銀行は「未成年者が安全な環境で金融サービスに触れ、健全な消費習慣を身につけられるようサービスを用意した。今後もインクルーシブ金融の拡大を通じて、金融へのアクセスと利便性を高めていく」とコメントした。
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