Hecto Innovationは3月27日、天気アプリ「Weatherdol」で、国内9球場を対象にしたリアルタイム天気サービスを開始すると発表した。球場周辺に設置した観測機器のデータを基に、5分間隔で気象情報を配信し、雨天中止の見極めや服装選びなど、球場観戦の準備を支援する。

同社は各球場の周辺に気象観測機器を直接設置し、Weatherdolを通じて高精度の気象情報を提供する。気温、湿度、風速、降水量、紫外線指数など、観戦時に必要な情報を5分ごとに確認できるようにした。従来の天気情報よりも細かな地点単位で把握できる点を特徴としている。

既存機能も観戦準備に活用できる。「天気クローゼット」は、リアルタイムの体感温度に応じて、ユニフォームのインナー選びに役立つ服装を提案する。「D-Day天気カレンダー」は、選択した球場の試合当日の天気の変化を通知する。

サービス開始を記念し、観戦チケットが当たるイベントも実施する。アプリ内の天気・野球関連クイズに参加した利用者に応募権を付与し、希望日の試合チケットに応募できるようにする。

Hecto Innovationのイ・ヒョンチョル代表は「野球ファンの目線で、ファンが本当に必要とする情報を提供し、現地観戦の悩みを減らして楽しさを届けたい」とコメントした。そのうえで、「球場向けのリアルタイム天気を起点に、テーマパークや観光地にもサービスを広げ、高精度気象サービスのエコシステム構築を進める」と述べた。

Weatherdolは、「天気を知らせる石」をコンセプトに掲げて始まったサービス。単なる気象情報の提供にとどまらず、利用者の日常やスタイル管理を支援する「ライフスタイル天気プラットフォーム」を標榜している。リアルタイム通知によって任意の地域や時間帯の天気を手軽に確認できるほか、気温、体感温度、微小粒子状物質、降水量など必要な情報だけを選び、スマートフォンのホーム画面に表示できるとしている。

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