KakaoBankは3月27日、東大門デザインプラザで開かれる「2026小規模事業者支援博覧会」に出展し、ソウル市の小規模事業者向け金融支援商品「安心通帳」を紹介すると発表した。会場では申込体験コーナーも設け、関連サービスを訴求する。
同博覧会は、ソウル市とソウル信用保証財団が主催する小規模事業者向けの総合イベント。27日まで開催され、金融相談や経営コンサルティング、販路開拓、教育などのプログラムを実施する。
KakaoBankは「社長にとって最も良い銀行、KakaoBank」をテーマにブースを運営し、「安心通帳」に加えて、保証書ローンや不動産担保ローンなどの金融商品も紹介する。
会場には「安心通帳を申し込んでみる」体験コーナーを設置した。来場者は、店舗に足を運ばずに申込から融資実行まで進められる手続きを体験できる。参加者には抽選で記念品を提供する。
KakaoBankは、銀行業界で唯一、「安心通帳」1号、2号、3号の全事業に参加している。3号は総額2000億ウォン規模で供給しており、ソウル信用保証財団のアプリとKakaoBankアプリから申請と実行が可能だ。
ソウル市は「安心通帳」1号と2号を通じて、約4万人の小規模事業者に総額4000億ウォンを支援した。このうちKakaoBankの取り扱い額は約2600億ウォンで、全体の65%を占めた。
KakaoBankの関係者は「小規模事業者の金融負担軽減に向けたこれまでの成果を示すとともに、安心通帳事業の認知拡大を目的に今回のブースを設けた」と説明した。その上で「今後も金融技術を基盤に、個人事業者向け支援を広げていく」と述べた。