WhatsApp(写真=Shutterstock)

Meta傘下のWhatsAppが、AIによる返信提案機能を中心とした大規模アップデートを実施した。TechCrunchが26日に報じた。今回の更新では、「Writing Help」の機能強化に加え、写真編集、保存容量の管理、iOSとAndroid間のチャット履歴移行など、複数の新機能を追加した。

最大の注目点は、「Writing Help」の刷新だ。昨年8月に導入された同機能は、これまで文章の校正やトーン調整を支援してきた。今回のアップデートでは、AIが会話の文脈を踏まえて返信候補を提示できるようになった。

TechCrunchによると、Metaは外部のAIツールではなく、WhatsApp内で完結する形でAI機能を使う流れを後押ししている。

WhatsAppは、この機能を有効にした場合でも、会話内容のプライバシーは維持されると説明している。ユーザーはチャット入力欄のステッカーアイコンからAI機能を選ぶことで、返信提案を利用できる。

あわせて、特定のチャット内にある大容量ファイルを見つけて削除しやすくし、保存容量を整理できるようにした。チャット履歴を残したまま、メディアファイルだけを整理するオプションも用意する。

写真編集機能も強化した。Meta AIを使って、画像内の不要な要素を削除したり、背景を変更したり、新たなスタイルを適用したりできるようになった。

このほか、iOSとAndroidの間でチャット履歴を移行できるようになったほか、iOSでは2つのWhatsAppアカウントに同時ログインできるようになった。

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