ByteDance(写真=Shutterstock)

ByteDanceが、AI動画生成モデル「Dreamina Seedance 2.0」を動画編集アプリ「CapCut」に導入する。TechCrunchが26日(現地時間)に報じた。

Dreamina Seedance 2.0は、テキストや画像、参照動画を基に、動画や音声を自動生成できるモデル。編集や同期にも対応する。

提供はブラジル、インドネシア、マレーシア、メキシコ、フィリピン、タイ、ベトナムなどで順次始め、今後はさらに対象市場を広げる予定だ。

一方で、著作権侵害を巡る議論がグローバル展開の足かせになっている。中国では、ByteDanceの「Jianying」アプリを通じて提供しているという。

同モデルは、テキストだけから高品質な動画を生成できる点も特徴だ。料理レシピ、フィットネスのチュートリアル、製品紹介など、幅広いコンテンツ制作での活用を想定する。最大15秒の動画生成と6種類のアスペクト比に対応し、AI動画編集機能や制作ツールへの展開も計画している。

ByteDanceは著作権保護策として、実在人物の顔を含む動画の生成を遮断する機能を追加した。知的財産の無断利用を防ぐための保護策を強化したとしている。

また、生成コンテンツには不可視のウォーターマークを埋め込み、著作権侵害への対応に役立てる方針だ。

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