Shinsung E&Gは3月26日、京畿道・果川の本社スマートエデュセンターで第47期定時株主総会を開き、自社株消却、10対1の株式併合、取締役報酬上限の引き下げなど3議案を原案通り可決したと発表した。
同社は、株主価値向上に向けて自社株を消却する方針を決定した。あわせて、1株当たりの額面金額は500ウォンから5000ウォンに変更する。株価の安定化と投資家の利便性向上を図る措置としており、株式構成の見直しを通じて企業価値評価の基盤強化と中長期的な株主価値向上につなげる考えだ。
取締役報酬の上限は、前期の150億ウォンから100億ウォンに引き下げた。厳しい経営環境を踏まえ、取締役会として責任ある経営姿勢を明確にする狙いとしている。このほか、定款の一部変更と、社外取締役のチョ・ナムシン氏を監査委員会委員に選任する議案も原案通り可決した。
イ・ジソン代表は「米国・イラン紛争や原材料価格の上昇など、対外的な不確実性は依然として続いているが、当社は決して立ち止まらない」と述べた。その上で、「厳しい環境にある時こそ、基本に忠実であることと、事業構造を強固にすることが重要だ」と強調した。
さらに「世界的にクリーンルーム需要の拡大が続く中、国内外で事業競争力を強化し、世界市場でのプレゼンスを継続的に高めることで、安定的な成長軌道を築いていく」と述べた。
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