写真=Future House

Future Houseは3月25日、国内10大学のWeb3学会と連携し、教育、研究、イベント、キャリア形成を一体で支援する統合プログラムを開始すると発表した。

設立パートナーとして参画するのは、Blockchain at Yonsei(延世大学)、Orakle(KAIST)、PDAO(POSTECH)、Blockchain Valley(高麗大学)、Ewha-Chain(梨花女子大学)、BlueNode(仁荷大学)、Skkrypto(成均館大学)、Debutler(光云大学)、LayerA(亜洲大学)、Hyblock(漢陽大学)の10団体。

プログラムは、大学協議体「University Council」、学会主催イベント支援、人材パイプライン、大学研究フェロー、キャンパスアンバサダーで構成する。

University Councilでは、教育カリキュラムの提案や共同研究テーマの選定などを通じ、学生の意見をFuture Houseの運営に反映させる。人材パイプラインでは、書類選考・面接対策、インターンシップ連携、ハッカソン、奨学プログラムなどを通じ、就職活動を実務面から支援する。

大学研究フェローは、Future Houseと共同で、分散型技術や暗号資産市場の最新動向に関する研究プロジェクトに取り組む。連携学会の学生には、ソウル・清潭洞の専用イベントスペースの利用機会に加え、グローバルWeb3エコシステムで活動するリサーチャー、創業者、ビルダーによる講演やメンタリングも提供する。

教育コンテンツは、初学者から上級開発者までを対象にレベル別に編成した。開発者向けカリキュラムでは、スマートコントラクトの作成とデプロイ、Solidityの分析、ERC-20およびERC-721標準の学習、バイブコーディングを活用したDApp開発など、実践的な内容を中心に据える。4月4日には、足元で関心が高まるステーブルコインをテーマにした特別セッションも開く予定だ。

5月中旬からは、学会員と業界実務者が交流できる場も設ける。延世大学の学会Blockchain at Yonsei(BAY)のクォン・ジョンホン学会長は、「Future Houseとの協業は、学生の出発点を体系的に整え、業界と直接つながりながらキャリア形成につなげられる点で、単なるパートナーシップ以上の意味がある」とコメントした。

Future Houseの関係者は、「当社スペースを拠点に、複数大学の学会が相互に協力し、グローバル産業のリーダーと交流できる『知のハブ(Intellectual Hub)』を構築したい」としたうえで、「学生が実際の産業現場へ進むための橋渡し役を担っていく」と述べた。

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