Toss Securitiesは25日、市場で注目される投資テーマをランキング形式で表示するAIサービス「リアルタイムイシュー」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、国内外のニュース量やリアルタイムの関心度を分析し、市場への影響が大きい20のテーマを表示する。独自のオントロジー技術を活用して情報同士の関連性を分析し、特定テーマが関連業界や企業に与える影響も要約して示す。
例えば、投資家が「リチウム価格急落」を選択すると、Toss SecuritiesのAIが、そのテーマが正極材メーカーのコスト構造や業界全体に及ぼす影響を分析して提示するという。
Toss Securitiesは今後、ニュースに加え、X(旧Twitter)上でリアルタイムに言及されるテーマにも対象を広げる計画だ。
Toss Securitiesは、「リアルタイムイシューは、投資初心者には市場構造を学ぶ機会を、経験者には投資判断の確度を高める分析ツールを提供するサービスだ。今後もAIを通じて情報解釈のハードルを下げ、すべての投資家がデータに基づいて主体的に判断できる環境を整えていく」とコメントした。
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