写真=Wisenut

Wisenutは3月25日、監査業務ソリューションを手掛けるUnfineと、AIエージェントを活用した公共監査業務の高度化に向けて戦略的業務提携(MOU)を締結したと発表した。

両社は、公共監査行政に最適化したAIエージェントの標準モデルを共同で構築する。他の行政現場への横展開も視野に入れ、導入実績を基盤に継続受注と事業拡大につなげる考えだ。

提携では、監査業務全般の要件分析からAIエージェントの設計まで連携する。WisenutのRAGベースAIエージェント「WISE iRAG」と、エージェント特化型LLM「WISE LLOA」を中核に、Unfineの次世代電子監査業務ソリューション「U-Audit v2.0」を組み合わせ、公共監査行政に特化したAIサービスを展開する方針だ。公共AX市場の開拓にもつなげる。

Wisenutの代表は「監査行政は組織の信頼性に直結する中核領域であり、AIエージェントによる業務革新への需要は急速に高まっている」とコメントした。その上で「WisenutのAIエージェント技術とUnfineの現場ノウハウを組み合わせ、スマート監査行政の新たな標準を示したい」と述べた。

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