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Affinittは3月25日、インドで展開するAI金融プラットフォーム「True Balance」で保険商品の販売を開始したと発表した。

同社は、決済や少額融資、与信評価を中心に提供してきた生活密着型の金融サービスに保険を加え、金融面のセーフティーネットを強化する。金融包摂の裾野を広げる狙いだ。

True Balanceの利用者は、アプリ内でインドのインシュアテック企業Turtlefinの保険商品の提案を受け、そのまま加入できる。別ページへ遷移したり、煩雑な手続きを挟んだりすることなく、既存の利用導線の中で加入まで進められるとしている。

AffinittはTurtlefinなどとのAPI連携も進めた。従来の保険加入で生じがちだった重複入力や追加認証、待ち時間を減らし、必要な補償内容を選びやすくすることで、加入手続きを簡素化したという。

今後は、取り扱う補償領域も拡大する方針だ。特許を取得したAIベースの審査・リスク管理技術やデータ活用の仕組みを保険分野にも広げ、利用者の状況や利用シーンに合った商品をより適切に提案できるよう、商品ラインアップの高度化を進めるとしている。

Affinittのイ・チョルウォン代表は「サービス領域を保険まで広げることで、インドの10億人規模の中間所得層が日常生活で直面する金融アクセスの課題を和らげ、よりきめ細かなサービスを提供したい」とコメントした。

その上で「AI技術を基盤に、より多様な金融商品を取り扱うプラットフォームとしての機能を強化し、『Finance for All』のビジョンをさらに前進させる」と述べた。

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