Javis & Villainsは3月24日、AI税務Q&Aサービス「サム・チョム・サムQ」の提供を開始したと発表した。あわせて、Kakaoの「ChatGPT for Kakao」内で提供される「Kakaoツールズ」と連携し、KakaoTalk上で税務相談から還付照会・申請まで完結できるようにした。
サム・チョム・サムQは、租税法令や国税関連の判例、質疑応答データ51万件超を基盤に、RAG(検索拡張生成)を活用して構築したサービス。パートナー税務法人に所属する税理士・会計士の検証を経たコンテンツも用意し、当初は1万件から提供を始め、今後は数万件規模まで拡大する計画としている。
今回の連携では、ChatGPT for Kakaoでの会話中に税金還付の照会や申請が必要な場面を検知すると、Kakaoツールズが「サム・チョム・サムQ」を自動で呼び出す仕組みを採用した。
これにより、ユーザーはKakaoTalk内で税務に関する質問から還付申請までを一連の流れで進められる。
Javis & Villainsのチョ・ヒョングンAIビズグループ長は「ユーザーが日常の税務課題をより手軽かつスムーズに解決できるよう、Kakaoとのさまざまな協業を続けていく」とコメントした。
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