写真=24日、ソウル市鍾路区のフォーシーズンズホテルで開かれた「2026韓国・EU研究イノベーション・デー」で祝辞を述べるク・ヒョクチェ科学技術情報通信部第1次官(提供=科学技術情報通信部)

韓国科学技術情報通信部は3月24日、韓国研究財団、駐韓EU代表部と共同で、ソウル市のフォーシーズンズホテルにおいて「2026韓国・EU研究イノベーション・デー」を開催した。韓国のHorizon Europe准加盟後、韓国とEUが同イベントを共同開催するのは今回が初めて。2025年公募では、韓国研究者が参加する研究課題28件が採択された。

事前登録者数は650人に達した。

Horizon Europeは、EUが2021~2027年に総額955億ユーロを投じる世界最大級の多国間研究イノベーションプログラムだ。韓国は非欧州圏で3番目、アジアでは初の准加盟国となった。

会場では、欧州委員会研究・イノベーション総局の副総局長らが韓国との協力ビジョンを示した。欧州研究会議(ERC)のルーク・オニール委員は基調講演で、国際協力の必要性を強調した。

あわせて、Horizon Europeの2026~2027年ワークプログラムの主要内容や、欧州の研究行政ガイドラインも紹介された。

2025年のHorizon Europe公募では、これまでに韓国研究者が参加する28件が採択された。分野別では、保健・医療が3件、デジタル・産業が14件、気候・エネルギーが4件、食料・生物多様性が6件だった。

ネットワーキングセッションでは、フランスやデンマークなど欧州各国の研究者が、韓国側パートナーを探すためのピッチを行った。

科学技術情報通信部のカン・サンウク企画調整室長は「今年は韓国・EU科学技術協力協定締結20周年に当たり、研究協力が新たな転換点を迎える節目になる」と述べた。

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