写真=LG Uplus

LG Uplusは24日、ソウル市龍山の本社で第30期定時株主総会を開き、2025年決算の承認や配当の決定、定款変更など6議案を原案通り可決した。年間配当は1株660ウォンとし、取締役報酬上限は50億ウォンに据え置いた。

承認した議案は、財務諸表の承認、定款変更、取締役の選任、監査委員となる社外取締役の選任、監査委員の選任、取締役報酬上限の承認。

2025年の営業収益は15兆4517億ウォン、営業利益は8921億ウォン、当期純利益は5092億ウォンで、これに伴う財務諸表を承認した。

配当については、期末配当を普通株1株当たり410ウォンとした。前年より10ウォンの増配となり、年間配当は計660ウォンに確定した。

取締役報酬上限は前年と同じ50億ウォンで承認した。

定款変更では、データセンターDBO(設計・構築・運営)事業の本格展開に向け、事業目的に「データセンターの設計、構築、運営に関わる運用業務および関連役務・工事業」を追加した。

商法改正に伴う定款の見直しも実施した。取締役選任を巡って、集中投票制を適用しないとの定めを置けなくなったため、該当する文言を削除した。また、社外取締役の名称は「独立取締役」に変更した。

あわせて、分離選任の対象となる監査委員を1人から2人に増やす内容も定款に盛り込んだ。

取締役人事では、ヨ・ミョンヒ最高財務責任者(CFO)兼最高リスク管理責任者(CRO)を社内取締役に再選した。LG Uplusによると、ヨ・ミョンヒ副社長は2023年にCFO兼CROに就任して以降、財務責任者としての実績が評価されたという。

ホン・ボムシク社長は株主総会のあいさつで、「より強固な『信頼(TRUST)』を基盤に、顧客とともに成功体験を積み重ね、その成功をさらに広げる一年にしたい」と述べた。

その上で、「通信事業の基盤である品質、セキュリティ、安全を経営の最優先原則として一段と強化する。ブランド哲学『Simply. U+』を通じて顧客体験を革新していく」と説明した。

さらに、「高付加価値を軸にB2BのAX事業を拡大し、収益構造を刷新する。株主価値の向上に向け、『企業価値向上計画』を着実に履行していく」と強調した。

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