EcoPro Materialsは3月23日、イ・ギュボン氏を新たな代表取締役に選任したと発表した。二次電池分野での経験を持つイ氏をトップに起用し、前駆体の内製化拡大と顧客基盤の多様化を加速する。
イ氏は漢陽大学で無機材料工学を学び、卒業後はSamsung SDIの研究所で戦略企画部長を務めた。その後、EcoProグループ各社で要職を歴任し、EcoPro BMでは研究企画担当常務、EcoPro EMでは事業運営本部長専務を務めた。
EcoPro MaterialsではCOO(最高執行責任者)兼副社長を務めており、1970年生まれである。今回の人事で代表取締役に就任した。
同社は今回の代表交代を機に、グローバル電池材料市場で技術リーダーシップの強化を図るとともに、顧客基盤の拡大を進める方針だ。
イ氏は「EcoPro Materialsを、誰もがベンチマークしたくなる強い会社にしたい」とコメント。「会社の成長が個人の成長につながり、会社だけでなく社員一人ひとりの価値もともに高まるようにしていきたい」と述べた。
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