RSUPPORTは3月23日、アンチランサムウェア企業のEveryzoneと、アンチランサムウェア製品「WhiteDefender」の日本総販売契約を締結したと発表した。契約締結はRSUPPORTのソウル本社で行われた。
今回の契約により、RSUPPORTは日本市場における「WhiteDefender」の営業、販売、流通、マーケティングを担う。SaaS版については、日本での独占販売権を取得した。
RSUPPORTはEveryzoneと連携し、「WhiteDefender」を通じて日本企業の安全なビジネス環境づくりを支援する方針だ。
同社は、日本市場で20年以上にわたり築いてきた顧客基盤や流通網、営業ノウハウを生かし、「WhiteDefender」の本格展開を進めるとしている。
「WhiteDefender」は、100%シグネチャーレス方式を採用したアンチランサムウェア製品。振る舞いベースの検知・遮断アルゴリズムにより、未知の新種や亜種を含むランサムウェアをリアルタイムで検知できるとしている。
RSUPPORTは今回の協業を通じて、リモート技術とAI技術を組み合わせた既存製品群に加え、セキュリティ分野にも事業領域を広げ、海外事業ポートフォリオの拡充を図る。
RSUPPORTのソ・ヒョンス代表は「今回の提携を通じて、顧客がより安全なデジタルビジネス環境を整えられるよう支援するとともに、Everyzoneの技術力と製品を日本市場に広く届けられることをうれしく思う」とコメントした。
その上で「今後も日本市場で蓄積してきた顧客リファレンスとパートナーネットワークを基盤に、優れた韓国のソフトウェア製品が海外市場でも評価されるよう、積極的な橋渡し役を果たしていく」と述べた。