画像=Fasoo米国法人とKonsilixの統合により設立する「Symbologic」

Fasooは3月23日、米国法人を現地のAIプラットフォーム/コンサルティング企業Konsilixと統合し、企業向けAI新会社「Symbologic」を設立すると発表した。米国を起点に、AX支援とAI・データガバナンス事業の拡大を目指す。

Konsilixは、PwC、AWS、Google Cloudなどで企業向けAIに携わってきたロブ・マラノ氏や、Trellus HealthのCTO、Accenture Industry X出身者らが共同創業した企業。中堅企業向けに最適化した軽量かつ高効率なAIアーキテクチャと、短期間での導入支援を強みとする。

新会社Symbologicでは、Fasooが持つデータ管理・セキュリティ分野の強みとAIポートフォリオに、KonsilixのAIコンサルティング力と専門人材を組み合わせる。まずは、AX推進とAIセキュリティ対策を課題とする企業向けに、専門コンサルティングとAI・データガバナンスソリューションを提供する方針だ。

Fasoo米国法人とKonsilixは、4月末までに最終契約を締結し、統合を完了する計画。Symbologicの初代CEOには、Konsilixの現CEOで米エンタープライズ市場に豊富な経験を持つロブ・マラノ氏が就任する。

Fasooのチョ・ギュゴン代表は、「Fasooは世界のデータセキュリティ・管理市場をけん引してきたが、足元では顧客のAXを支援する企業への転換を進めている。今回の米国法人の統合もその一環だ」とコメントした。

その上で、「AI、データ、セキュリティ分野における当社の競争力と、Konsilixの専門人材およびコンサルティング力が結び付くことで、SymbologicによるAI市場の開拓に弾みがつくことを期待している」と述べた。

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