WordPressが、記事の執筆・編集から投稿までを支援するAIエージェントを公開した。コメント管理やメタデータ修正、タグ・カテゴリの整理にも対応する。TechCrunchが20日(米国時間)に報じた。
このAIエージェントは、WordPress上でコンテンツ制作に関わる一連の作業を自然言語の指示で実行できるのが特徴。記事作成や編集、公開だけでなく、コメントの管理やメタデータの修正、タグやカテゴリの整理も担う。
TechCrunchは、世界のWebサイトの43%がWordPressを利用している点に触れ、今回の取り組みがWebコンテンツ制作の進め方を大きく変える可能性があると伝えた。
WordPressは昨年、「Model Context Protocol(MCP)」を導入し、AIがWebサイト内のコンテンツや設定、分析データを参照できるようにしていた。
今回のAIエージェントは、サイトのテーマやデザインを分析し、それに沿った統一感のあるスタイルでコンテンツを生成する。変更内容はすべてユーザーの承認を経て反映される仕組みだ。
利用にあたっては、AI機能を有効にしたうえで、ChatGPT、Claude、CursorなどMCP対応のAIクライアントを接続する。
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