20日に開催したLotte Wellfoodの第9期定時株主総会(写真=Lotte Wellfood)

Lotte Wellfoodは3月20日、第9期定時株主総会を開き、ソ・ジョンホ氏を新たに社内取締役に選任した。インドを軸に海外事業を強化し、輸出拡大と収益性向上を進める方針も改めて示した。

株主総会はソウル市ヤンピョンドンの本社7階大講堂で開催した。議決権のある発行済み株式総数834万5123株のうち、88.3%の株主が出席した。

同社は今回の人事を通じて、グローバル市場の拡大と事業競争力の強化を加速させる考えだ。海外事業ではインドを重点地域と位置付け、チョコパイの生産能力を拡大するほか、昨年稼働を始めたプネ新工場の安定稼働に注力する。

あわせて、重点地域での輸出拡大を進めるとともに、現地でのロッテブランドの認知向上にも取り組む。主要ブランドの競争力強化と事業効率化を通じて、全体の収益力を高める方針としている。

2025年の連結業績は、売上高が4兆2160億ウォン、営業利益が1095億ウォン、当期純利益が714億ウォンだった。

総会ではこのほか、貸借対照表、損益計算書、利益剰余金処分計算書の承認、定款変更、取締役選任などの議案をいずれも原案通り可決した。

定款変更では、集中投票制度の排除条項を削除した。同社はこれにより経営の透明性を高めるとともに、商法改正の内容を反映して法令との整合性も高めたと説明した。さらに、自社株消却に向けた資本金減少案も承認し、株主還元策を実行することを決議した。

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