写真=Scop Information Communication

Scop Information Communicationは、3月18日から20日までソウル近郊のKINTEXで開催された統合セキュリティ展示会「SECON & eGISEC 2026」に出展し、集合住宅向けネットワーク分離ソリューション「IPScan HomeGuard」と、ネットワークアクセス制御製品「IPScan NAC」を披露した。

同社は、民間向け物理セキュリティを扱う「SECON」と、公共・電子政府向け情報セキュリティを扱う「eGISEC」の両エリアにまたがる統合ブースを設置した。

会場では、集合住宅団地のホームネットワークで世帯間ネットワーク分離を実現する専用製品「IPScan HomeGuard」が来場者の関心を集めたという。

集合住宅のウォールパッドを標的にしたハッキング事案を受け、政府は集合住宅ホームネットワークにおける世帯間ネットワーク分離を義務化した。一方で、市場では集合住宅環境に特化した専用ソリューションが不足していたと同社は説明している。

既存の企業向け機器を流用する場合でも、専門の運用人員の確保が必要となり、保守コストが膨らむことが課題だったという。

「IPScan HomeGuard」は集合住宅向けのネットワーク分離ソリューションで、共用通信室(MDF室)に機器を追加するだけで導入できる点を特徴とする。

eGISECエリアでも、「IPScan NAC」もあわせて展示した。未認可端末のネットワーク接続を遮断し、各機関のセキュリティポリシーに沿って、きめ細かなアクセス制御を可能にするという。

Scop Information Communicationのセキュリティ事業部長、キム・クォンギ氏は「今回の出展を通じて、当社のネットワーク制御技術が公共機関や企業にとどまらず、人々の日常の住環境にも活用できることを示した」とコメントした。

キーワード

#Scop Information Communication #SECON & eGISEC 2026 #集合住宅ホームネットワーク #世帯間ネットワーク分離 #IPScan HomeGuard #IPScan NAC #ネットワークセキュリティ #アクセス制御
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.