ダイレクト料金プラン「YOGO」を紹介するモデル。写真=KT

KTは19日、韓国産業のブランドパワー(K-BPI)調査で、携帯通信、超高速インターネット、IPTVの3部門すべてで首位になったと発表した。3部門同時の首位獲得は2年連続となる。

K-BPIは、韓国能率協会が1999年から実施している国内最大規模のブランド力調査。ブランドの認知度や選好度、忠誠度などをもとに、各分野の代表ブランドを選定する。

携帯通信分野では、利用者起点の商品設計と生活密着型の特典拡充に注力した。「Choice料金プラン」「KT購読」「YOGO」では、コーヒー、コンビニ、ショッピング、家電など需要の高い分野の特典を追加したほか、実際のデータ利用パターンを反映した「好きなようにデータ」も投入した。

AIを活用したサービスも強化した。新たに発生するスパムに迅速に対応するため、「AIリアルタイムスパム遮断キーワード登録システム」を整備し、ボイスフィッシングを3段階で検知するサービスも提供している。

超高速インターネット分野では、「KTギガインターネット」が26年連続で首位となった。セキュリティと次世代技術の強化も進めており、「Homecam安心」「Total安心インターネット」を通じて、スミッシングやマルウェアなどのサイバー脅威から利用者を守る統合サービスを提供している。

Wi-Fi 7規格に対応した「KT Wi-Fi 7D」も投入した。従来比2倍超の通信速度に加え、内蔵型アンテナやデザインスキンの採用で、性能と使い勝手の向上を図ったとしている。

IPTV分野では、「Genie TV」が17年連続で首位となった。大規模言語モデル(LLM)ベースのAIエージェントを導入し、天気やニュース、生活情報に加え、時事、教養、科学、人物など幅広いテーマについて対話形式で回答する機能を提供している。あらすじやシーン、出演者に基づくコンテンツ検索や、パーソナライズされた推薦にも対応する。

KTは今回の結果について、顧客が体感する品質や満足度を高めるための取り組みが評価された結果だと説明した。そのうえで、今後も生活全般で価値を実感できるサービスを拡大し、AI技術の活用を通じて顧客体験の革新を進める方針を示した。

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