写真=Polymarket

予測市場を手がけるPolymarketが、暗号資産決済スタートアップBrahmaを買収した。買収額は公表していない。The Blockが18日(現地時間)、Fortuneの報道を引用して伝えた。

Polymarketは今回の買収を通じて、取引体験の向上を図る方針だ。Fortuneによると、Brahmaの技術と知見を取り込むことで、流動性が不足しやすいニッチな予測市場にも資金が流入しやすくなるという。

例えば、スペインのボウリング大会の結果を予想するような小規模市場は、十分な流動性を確保しにくい。一方で、Brahmaが持つDeFi分野の経験は、リスク許容度の高い投資家を呼び込むうえで追い風になる可能性がある。

市場の流動性が低い場合、注文執行時に価格が不利な方向へずれるスリッページが発生しやすく、期待収益を損なう恐れがある。Polymarketはこれまで、大型スポーツイベントや選挙といった流動性の高い市場に注力してきたが、今回の買収を機に、ニッチ市場でも取引環境の改善を進める考えだ。

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