Channel Corporationは3月19日、ビジネスメッセンジャー「ChannelTalk」を展開するChannel Corporationの日本支社で、最高執行責任者(COO)にXenon Partners出身のイム・サンウク氏を起用したと発表した。日本市場への理解とアジアでの事業運営経験を生かし、日本での顧客基盤拡大とグローバル展開の強化を担う。
イム氏は、B2B SaaSに特化した米投資ファンドXenon Partnersでアジア統括パートナーを務めた経歴を持つ。
2023年にはITコンサルティング企業Nihoniumを創業。国内外のスタートアップに対し、日本市場参入戦略の立案や現地パートナーシップの構築を支援してきた。
Channel Corporationは、イム氏の日本のITビジネス市場に対する深い知見に加え、タイやシンガポールなどアジア各国での事業運営経験を評価した。こうした実績を踏まえ、日本での顧客基盤拡大とグローバル展開を主導する人材として起用したとしている。
今後は日本支社を軸に、グローバル運営体制の整備とローカライズ戦略の強化を進める方針だ。
イム氏は「10年以上にわたり日本で成長してきたChannelTalkを見てきた中で、顧客中心の製品哲学と迅速な実行力に強い印象を受けた」とコメント。「日本にとどまらず世界市場でも、ChannelTalkの製品競争力とAXの技術力を証明できるよう尽力したい」と述べた。
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