Naverは3月19日、メールサービスの休眠ポリシーを改定し、5月7日に施行すると発表した。利用者にとって分かりやすい運用に改めるため、休眠の判定基準を見直し、休眠移行までの期間も延長する。
今回の改定では、休眠の適用・解除の基準を、従来のNaverポータルへのログインから「Naverメールへの接続」に変更する。対象となる接続には、PC、モバイルWeb、アプリに加え、POP3、IMAP、SMTPも含む。
休眠に移行するまでの未接続期間も延ばす。これまでは3カ月(90日)以上接続がない場合に「1次休眠」へ移行していたが、改定後は6カ月(180日)以上メール接続がない場合に休眠へ移行する。
あわせて名称も見直す。従来の「1次休眠」は「休眠」、「2次休眠」は「初期化」にそれぞれ変更する。
休眠状態に移行すると、メールの受信を停止し、送信者への返送を行うほか、予約送信メールを取り消す。POP3、IMAP、SMTPの各機能も「使用しない」に切り替わる。
メール接続が3年(1095日)以上ない場合は「初期化」状態となり、メールボックスや設定情報などが初期化される。休眠と初期化はいずれも、Naverメールに接続すれば解除される。
Naverは施行後の一定期間、従来通りNaverポータルへのログインも接続とみなす経過措置を設ける予定だ。
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