TOSSは3月19日、韓国在住の外国人市場を対象にしたマーケティング公募「TOSS FOREIGNER BRIDGE CREW」を実施すると発表した。外国人ユーザーとの接点拡大と利用者基盤の強化につなげる狙いだ。
同プログラムは、韓国在住外国人市場を参加者が自ら分析し、サービスへの流入から実際の利用までを見据えたマーケティング戦略の立案と施策実行を担う実践型の公募企画。選抜チームはTOSSの実務担当者によるメンタリングを受けながらプロジェクトを進め、実際の事業環境の中で戦略を検証できる。
TOSSはこれまで、韓国在住外国人の金融アクセス向上に向けて、多言語対応の組織づくりや登録・本人確認体制の高度化を進めてきた。直近では、グローバル外為ソリューション企業のSentBeと連携し、海外送金の対応国を50カ国に拡大している。
応募資格は、韓国在住の満19歳以上であれば国籍を問わない。個人または最大6人のチームで参加でき、応募書類の受け付けは4月5日まで。
選抜チームには活動費と修了証を提供する。成果に応じて、大賞1チームに200万ウォン、最優秀賞1チームに100万ウォン、優秀賞3チームに各50万ウォンを支給する。詳細はTOSSの公式Instagramで案内している。
TOSS関係者は「参加者が実際のプロジェクトを遂行しながら、多様なユーザー視点を理解し、それを施策に落とし込む経験ができるようプログラムを設計した」と説明。「より多くのユーザーが自然にサービスを利用できるよう、接点を広げていく」と述べた。
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