Nexxusは3月18日、AI・Web3コンテンツ開発を手掛けるHoloStudioと業務提携を発表した。HoloStudioの代表プロジェクトであるAIカードゲーム「エリミムタル」をゲームチェーン「CROSS」へ導入し、ゲーム経済基盤「CROSS Forge」を活用してトークノミクスを構築する。
HoloStudioは、AI創作プラットフォーム「PlayArts」を開発した企業だ。グローバルWeb3開発者大会「CDeFiハッカソン」で1位を獲得した実績を持つ。
今回の提携により、両社はまず「エリミムタル」のCROSSへの導入を進める。
「エリミムタル」は、元素システムを採用した戦略型PVPカードゲームだ。ユーザーがテキストプロンプトを入力し、カードスキンを自ら制作できるAIベースのUGC機能を特徴とする。
生成したカードスキンはNFTとして発行され、マーケットで取引できる。
Nexxusは、CROSS Forgeを通じて「エリミムタル」のトークノミクスを構築し、ゲームコンテンツの高度化を進める方針だ。CROSS Forgeについて同社は、ブロックチェーン技術の知識がなくてもゲーム開発会社がトークンを発行できるゲーム経済インフラだとしている。
両社は今回の提携を足掛かりに、HoloStudioが開発中の新作MMOプロジェクト「The Planet」へと協力範囲を広げる方針だ。
HoloStudioのパク・ソンチョル代表は、「ゲームは単なるプレイの場を超え、ユーザー自身がコンテンツの創作者になる方向へ進化している」とコメント。「Nexxusとの協力を通じて、AIで制作したコンテンツをブロックチェーン基盤の資産として所有する体験をグローバル市場へ広げていきたい」と述べた。
Nexxusのチャン・ヒョングク代表は、「ゲームチェーンCROSSは、良質なゲームの導入を進めるオープンプラットフォームだ」とした上で、「CROSS Forgeはユーザー中心のトークノミクスを基盤に、ゲームの定着を支援する」と語った。