写真=郵政事業本部

科学技術情報通信部郵政事業本部は18日、「金泥四君子花卉」屏風を題材にした記念切手10種40万枚を3月26日に発行すると発表した。

図柄には、アン・ジュンシクが1901年に制作した十曲の屏風を採用した。アン・ジュンシクは、朝鮮末期の伝統画壇と近代画壇をつないだ書画家として知られ、朝鮮王朝末期の図画署で活動した画員としても知られる。

今回の記念切手は永久切手として発行する。永久切手は額面の記載がなく、郵便料金が改定された場合でも、重量が5グラム超〜25グラム以下の郵便物であれば追加料金なしで利用できる。

「金泥四君子花卉」屏風は国立順天大学博物館の所蔵品。黒い絹地に、細かく砕いた金箔を膠に混ぜた顔料である金泥を用い、植物文様を描いている。金泥ならではの繊細な艶が特徴で、光を受けるとほのかな光沢が浮かび上がるという。作品では、梅、蘭、菊、竹の四君子に加え、木蓮、牡丹、芭蕉、蓮、桐、水仙などを配し、各画面を緻密に構成している。

郵政事業本部は、今回の切手で金泥特有の淡い光沢感を表現したと説明した。金色で描かれた花や樹木を通じて、韓国近代美術の趣を伝えるとしている。

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