放送メディア通信委員会と韓国電波振興協会は3月18日、2026年のクリエーターメディア産業向けに総額85億ウォン規模の支援を実施すると発表した。スタートアップ育成、中核人材の育成、海外展開支援、安定成長に向けた基盤整備の4分野で施策を進める。
スタートアップ育成では、ソウル・マゴクの「クリエーターメディア・コンプレックス」の入居企業を募集する。上半期に4社、下半期に8社を選定し、オフィススペースやスタジオ、企業成長に向けた教育プログラムなどを提供する。
中核人材の育成では、成長段階にあるクリエーター60チームを対象に、専業クリエーターへの移行を後押しする個別支援を行う「専業クリエーター育成事業」を実施する。あわせて、現場実習をベースとした新たな職種の人材育成プログラムも運営する。
海外展開支援では、コンテンツ制作費や広報費を1課題当たり最大6000万ウォン補助する「コンテンツ制作支援事業」を実施する。グローバル展示会への参加支援も進める。
安定成長に向けた基盤整備の一環として、8月28日から29日にかけてソウルのコエックス・マゴクで「クリエーターメディア大展」を開催する。同イベントは累計来場者数356万人を記録しており、今年で8回目となる。
キム・ジョンチョル委員長は「クリエーターメディア産業が安定して成長できるよう、政策支援を拡大していく」と述べた。
著者について