アンディ・ジャシー氏(Amazon CEO) 写真=Shutterstock

米Amazonのアンディ・ジャシーCEOが、クラウド事業Amazon Web Services(AWS)の年間売上高について、2036年までに6000億ドル規模に達する可能性があるとの見方を示した。AI需要の拡大が成長を押し上げるとの判断で、SiliconANGLEが17日(現地時間)に報じた。

報道によると、ジャシーCEOは社内会議で、AIがAWSの成長を一段と加速させると説明し、従来3000億ドルとしていた目標を6000億ドルに引き上げたという。

SiliconANGLEによれば、AWSの2025年売上高は1287億ドルで、前年比19%増だった。年平均17%の成長が続けば、2036年までの6000億ドル到達も視野に入るとしている。

AWSはAmazonの利益の柱だ。全社売上高に占める構成比は17%にとどまる一方、営業利益ベースでは約70%を占める。

AmazonがAIインフラ拡充に向けて2000億ドルの投資計画を示した後、同社株は年初来で6%下落した。これに対しジャシーCEOは、AIは極めて大きな事業機会であり、データセンターやサーバーへの先行投資は不可欠だと強調した。

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