写真=KakaoPay

KakaoPayは3月18日、個人事業者の金融負担軽減を狙った「個人事業者向けローン借り換え」サービスを開始した。来店不要で金利や限度額を確認できるのが特徴で、主要銀行を含む6金融機関が参加する。

同社によると、事業運営で銀行窓口を訪れる時間を確保しにくく、書類準備の負担も大きい個人事業者を想定して設計した。オンライン完結の利便性を高め、借り換えのハードルを下げたとしている。

利用者は数回の操作で金利や限度額などの条件を確認できる。KakaoPayは、個人向け借り換えサービスで評価を得た直感的なUI/UXを、個人事業者向け信用融資の特性に合わせて適用したと説明している。

参加金融機関は主要銀行を含む6金融機関。今後は提携先を拡大し、利用者の選択肢を広げる方針だ。KakaoPayは、2200万人超のマイデータ加入者基盤を活用し、蓄積データに基づいて利用者ごとに最適な金融条件を提示するとしている。

借り換え後も、マイデータ基盤の「信用点数アップ」などを通じて信用度の改善を支援するほか、金利引き下げ要求権の行使を後押しするなど、金融管理機能を提供する。

KakaoPayは「事業運営だけでも手いっぱいの個人事業者が、金融サービス利用時に感じる煩雑さを減らすため、本サービスを用意した」とコメントした。その上で、「独自の技術力とプラットフォームデータを基盤に、個人事業者向けの包摂的な金融サービスを継続的に拡大し、実質的な価値を提供していく」としている。

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