ITCENグループは3月17日、国際造形芸術協会(IAA)が推進する国際芸術大会「Artpiad」と、アジア予選大会「Asia Artpiad」の開催支援に乗り出すと発表した。公式運営会社Artlianの筆頭株主兼スポンサーとして参画する。
同グループは、単なる協賛にとどまらず、グループのIT技術を生かして大会のデジタル基盤づくりを担う戦略パートナーとして関与する方針だ。
ITCENグループによると、同グループのカン・ジンモ会長とキム・ヨンホ監査委員長は、それぞれAAC(国際芸術大会組織委員会)の特任委員長と監査委員長として就任した。これにより、両氏は組織委員会の運営中枢に加わる。ITCEN Globalと韓国金取引所は公式後援社として、1992年バルセロナ五輪以降、付帯文化行事にとどまっていた取り組みを、独立した国際芸術大会として復活させる構想を支援する。
また同グループは、オリンピックを含む国際イベントで実績を持つ大会運営プラットフォーム「CENSPO」に、RWA(Real World Assets)技術を組み込む方針も示した。
今後は、AACが掲げる「芸術オリンピックの復活」というビジョンの実現に向け、アジア大会と世界大会の開催支援に加え、次世代アーティストの発掘を目的としたデジタルアートプラットフォーム事業も後押ししていく計画だ。
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