Kakaoは17日、小規模事業者向け定額制サービス「カカオビズメンバーシップ」に、Baemin商会とAlbamonの特典を追加したと発表した。利用者の声を踏まえ、実際の店舗運営で利用頻度の高いサービスを拡充し、支援の実効性を高める狙いだ。
カカオビズメンバーシップは、広告・マーケティングから店舗運営、食材購入まで、事業運営に必要な特典をまとめて提供する定額制サービスだ。月額1万4900ウォンで、最大50万ウォン相当の特典を受けられる。2025年12月にベータ版の提供を開始し、飲食事業者を中心にコスト削減を支援している。対象業種は今後、段階的に広げる計画だ。
今回の拡充では、小規模事業者の利用が多いBaemin商会、Albamonと連携した。会員は、配送備品や食材を扱う専門ショッピングモール「Baemin商会」で使える4万ウォン分の割引クーポンパックを利用できる。
あわせて、Albamonの求人広告商品「スーパージャンプ」「Albamonジェット」に使える3万ウォン分の利用支援金も提供する。
既存特典も継続する。Kakao広告支援金3万ウォン、OKPOSの顧客管理メッセージ配信費1万ウォン、Revuの体験団マーケティング62%割引、Dinnerの女王のインフルエンサーマーケティング6万ウォン割引、PosfeedとOtterPOSの配達注文プログラム3カ月無料と費用支援、CJ FreshwayのFreshen食材モールで使える2万ウォン分の割引クーポンパックなどを利用できる。
ファン・ジュニョンKakaoビジネスドメインリーダーは、「カカオビズメンバーシップは、店舗運営の過程で実際に必要となる特典を一つにまとめ、小規模事業者を実質的に支援することに焦点を当てたサービスだ」と説明した。そのうえで、「今後も現場密着型の特典を拡充し、小規模事業者の成長を後押しする共生型エコシステムを構築していく」と述べた。