NCsoftのR&Dセンター(写真=NCsoft)

NCsoftは3月17日、「Lineage」の著作権を侵害した違法私設サーバーの運営者に対し、仮差し押さえを含む法的対応を進めていると発表した。ソウル中央地裁は、4件の違法私設サーバー運営者の口座に対する仮差し押さえを認めており、同社は損害賠償請求訴訟も併せて進めている。

対象となったのは、Love Server、Skull Server、Lightning Server、Aura Serverの4件。NCsoftによると、同社が申し立てていた運営者口座の仮差し押さえ申請について、ソウル中央地裁が認容したという。

NCsoftは、これらの運営者が利用者から不当に利益を得る一方、ゲーム会社の正常なサービス運営を妨げたと判断し、厳格な法的措置に踏み切ったとしている。ソウル中央地裁は、損害賠償債権の存在が一定程度認められ、保全の必要性もあると判断した。

同社によれば、運営者らは「Lineage」のサーバーやクライアントを無断で複製・改変し、継続的に流通させていたとされる。NCsoftは、こうした行為がゲーム産業振興に関する法律に違反する明白な違法行為に当たるとしている。

NCsoftのLegalセンター長、キム・ヘマジュン氏は「違法私設サーバーは、ゲーム内財貨の換金やアイテム取引などを通じて不法収益を得ており、不正な運営によって利用者とゲーム会社の双方に大きな被害を与えている」とコメント。「国内外の専門家と連携し、今後も厳正な法的対応を続ける」と述べた。

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