Notaは3月17日、3月18日から20日までKINTEXで開催される世界セキュリティエキスポ「SECON 2026」に出展し、ビジョン言語モデル(VLM)を活用した監視・管制ソリューション「Nota Vision Agent(NVA)」を展示すると発表した。
NVAは、従来のコンピュータビジョン(CV)にVLMを組み合わせたソリューション。物体の識別にとどまらず、映像内の状況や文脈を把握し、危険要因を早期に分析できるという。自然言語で検知ルールを設定すると、AIが状況を即座に解釈して対応する。
映像データは端末内で処理するオンデバイスAI方式を採用した。これにより、個人情報保護とリアルタイム監視の両立を図る。Notaによると、韓国インターネット振興院(KISA)の認証試験では、全項目の平均精度が90%を超えた。
会場では、4種類のデモを披露する。内容は、サーバールームの火災の早期検知、軍用車両と民間車両の識別および歩行者の異常行動分析、群衆の密集度分析、ならびにごみの不法投棄のリアルタイム検知。
チェ・ミョンス代表は「現場の状況を自然言語で理解する技術を基盤に、スマートビルや物流、保育現場など多様な産業分野へ市場を広げていく」とコメントした。
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