Tossを運営するViva Republicaは1月21日、広告サービス「Toss Ads」における2025年のマーケティング成果を整理し、パートナー企業向けに共有したと発表した。
同社は2025年、実際の広告配信で蓄積したデータや成功事例をレポートにまとめ、ウェビナーやオフラインイベントを通じて提供してきた。製品説明にとどまらず、現場の実務に活用できる情報発信に重点を置いたとしている。
月1回程度開催したウェビナーには、年間で約6000人のマーケターが参加した。業種別フォーカスセッションや招待制セミナーなど、計5回のオフラインイベントには累計で約4000のパートナー企業が参加した。イベントでは機能紹介よりも、実務担当者が参考にできる運用事例を中心に扱った。
Toss Adsは2025年に、計10本のレポートと11本の成功事例コンテンツを公開した。広告クリエイティブ、ターゲティング、業種別戦略、シーズン別インサイトなどを盛り込み、クリック数やコンバージョン件数だけでなく、広告配信が実際の顧客行動や成果に与えた影響まで分析した点を特徴としている。
2026年も、成果とデータに基づくマーケティング活動を続ける。広告主向けカンファレンスを通じて製品ロードマップや今後の広告運用の方向性を共有し、業種やシーズンごとの特性を踏まえたプログラムで、実務に直結する情報提供を拡充する方針だ。
Toss Adsの関係者は「パートナー企業とともに、実際の広告配信プロセスで蓄積した事例とデータを軸にコミュニケーションを続けてきた」とした上で、「今後も実務に役立つ情報共有に注力していく」とコメントした。