CJ Olive Youngは1月21日、Sephoraとパートナーシップを締結し、Kビューティーの海外展開を本格化すると発表した。独自にキュレーションしたKビューティー専用ゾーンを、SephoraのECと店舗で順次展開する。
展開は2026年下期に開始する。対象は北米(米国・カナダ)とアジアの主要市場を含む6地域で、今後は中東、英国、豪州などSephoraの展開地域へ広げていく計画だ。
今回の協業で、CJ Olive Youngは韓国内で実績のある有望な中小・インディブランドを選定し、Sephoraに提案する「Kビューティー・キュレーター」の役割を担う。品ぞろえや売り場づくり、マーケティング戦略はCJ Olive Youngが担当し、Sephoraは売り場スペースの提供と現地での流通・販売を担う。
両社は、CJ Olive YoungのマーケティングノウハウとSephoraのグローバルインフラを組み合わせ、Kビューティーカテゴリー全体の認知拡大を狙う。個別ブランドの販促にとどまらず、Sephora主催のポップアップへの参加に加え、「KCON」などCJグループのマーケティング資産も活用する。
CJ Olive Youngの関係者は「韓国内の有望ブランドがグローバル大手チャネルを通じて価値を訴求できるよう、安定した輸出エコシステムを構築していく」とコメントした。
Sephoraのグローバル最高商品責任者、プリヤ・ベンカテシ氏は「CJ Olive Youngとのパートナーシップを通じて、世界のビューティーファンが注目するKビューティー製品を独自の形で提供していく」と述べた。