ServiceNowが、AI基盤の強化に向けてOpenAIと3年契約を結んだ。CNBCが20日(現地時間)に報じた。
今回の契約に基づき、ServiceNowはGPT-5.2を自社の企業向けワークフロープラットフォームに統合する計画だ。音声AI技術の開発も進める。
アミット・ザベリ社長は「両社のエンジニアリングチームと技術を組み合わせることで、顧客により迅速に価値を提供できる」と述べた。契約金額は公表していない。
ServiceNowはAIを軸とする事業戦略を加速している。先月には、サイバーセキュリティのスタートアップArmisを80億ドル(約1兆2000億円)で買収し、アイデンティティーセキュリティプラットフォームのVezaも取得した。昨年には、AIエージェント分野の強化に向けてMoveworksを30億ドル(約4500億円)で買収している。
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