写真=FuriosaAIのAI半導体「RNGD」

韓国のAI半導体開発企業FuriosaAIが、3億〜5億ドル規模の資金調達を検討している。Bloombergが20日(米国時間)に報じた。

報道によると、同社はMorgan StanleyとMirae Asset Securitiesを起用し、シリーズDラウンドの準備を進めている。今回の調達における企業価値は明らかになっていない。

FuriosaAIは2025年7月に1億2500万ドルを調達しており、その際の企業価値は7億3500万ドルと評価された。

また、Metaから8億ドル規模の買収提案を受けたが、これを拒否したとも報じられている。

同社の中核技術はAI半導体「RNGD」。既存のAIチップが行列乗算の処理に最適化されているのに対し、RNGDは「Tensor Contraction(テンソル収縮)」と呼ばれる数学的手法を活用し、より効率的な演算を実現するという。

今回のラウンドは、FuriosaAIにとってIPO前の最終調達となる可能性が高い。Bloombergによると、同社は2027年の新規株式公開(IPO)を目標としている。

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